Ciao!
イタリアと言えばこの言葉ではないだろうか!
僕はイタリアにレース留学をしていた。
そこでの経験を是非このホームページでご紹介しようと思う。
イタリアに興味のある人、イタリアに留学したい人、レースが好きな人、興味を持って頂ける全ての人に楽しんで頂ければと思う。

イタリア・ローマの空港 「レオナルド・ダ・ヴィンチ」 に降り立った。
気持ちは高ぶりドキドキした。
そして、税関を通過して外に出ればそこはイタリア。
早速、うさんくさいオヤジ達が寄ってくる。
「タクシーがあるぞ!」「安いぞ!」俗に言う白タク(ぼったくりタクシー)である。
まあ、イタリアだからこんなことは日常茶飯事といった感じだ。
そして、僕は電車で目的地に向かった。
僕が住む場所に選んだのはシエナというフィレンツェから1時間ぐらいのところにある小さな町である。
なぜ僕がそこを選んだか?
それは、治安が良く、田舎町であり、そして語学学校があるからである。
今回レース留学が目的であったが、ビザを取得しないとイタリアに3ヶ月以上滞在することが出来ないので語学学校に通うことにした。
もちろんそれだけが目的ではなく、レースでのコミュニケーションにも絶対必須だからである。
そんなこんなで始まった僕のイタリア生活。
まずは語学。
これにはかなり苦労した。
全く違う言語を学ぶのはすごいパワーが必要である。
特にイタリア語と日本語では違いすぎ、まるで赤ちゃんになったような気分である。
言いたくても何も言えない。
皆が笑っているのにわからないので笑えない。
こんな時が2ヶ月ぐらい続いたが、レースに参戦するようになってからは、イタリア人と話す機会が増えたこともあり、みるみるうちに上達していった。

レースをやっているといろいろな所に遠征する。
それこそ北から南といった感じで、国境を越えてクロアチアまで行ってしまった。
どんな国かと思えば非常に海のきれいな町で、イタリア人などはよくバカンスに来るらしい。
物価が安いということもある。
ただ戦争後の面影は少し感じ、建物などは壊れそうなけはいであった。
そんなこんなでいろいろなところに足を運んだのだが、何が一番楽しみかと言えば、 「Mangiare」 食べることである。
各地に様々なそこ特有の食が存在する。
パスタ、肉類、魚介類、生ハム、チーズそしてワイン、何を食べても 「BUONO!」 (美味しい)という感じである。
各地の料理を参考によく自分で料理も作った。
イタリアのスーパーには行く楽しみがあった。
野菜は新鮮で、様々な種類のチーズや生ハム、そしてワインを選んだりといろんな料理の発想が浮かんでくる。
発想を豊かにするという意味では非常に良いことであった。
僕の生活していたシエナという町、最近では観光地として有名で、年2回馬が 「カンポ広場」 というところを周るお祭り 「PALIO」 が開催される。
シエナの伝統的な行事で、シエナの人達はこの為に生きていると言っても過言ではない 。
ただただ熱狂的で「すごい!」としか言えない。
これだけ夢中に楽しくなれる彼等には感心するばかりである。
熱狂的なイタリア人、それはサッカー場でもF1グランプリでも見ることができる。
F1ではフェラーリを応援し、フェラーリが勝てば 「TIFOSI」 (ファン)が熱狂的になる。
サッカーはセリエAが有名で、ゴールが入れば地響きのようにスタンドが揺れる。
イタリア人を見るには面白い場ではないだろうか。
イタリアは自然と文化の国である。
各地にそれぞれの歴史的建造物があり、それは人を魅了して止まない。
よくこんな物を昔の人は作ったもんだと感心させられる。
そして、自然、今日本では自然が減っていっていると思う。
イタリアには自然が多く空気がきれいである。
僕が住んでいた田舎町、そこは羊が群がっているような所で、僕はよくそこをジョギングした。
非常に気持ちのいい環境だった。
日差しも強いイタリア、野菜が甘く美味しいのも太陽のお陰と、自然の多い環境があってこそだと思う。
さて、レース以外のイタリアでの僕の私生活について簡単ではありますがつづってきました。
主に語学学校に行き、トレーニングし、レースに出て、といったような感じです。
が、決して平凡ではなく日々学ぶことが多かったイタリアでの生活だったと思っている。
今の日本、そしてレース界もそうであるが、もっと面白おかしくやってもいいのではないか!
もっと人間らしさをだして、熱狂的に熱くなってもいいのではないか!僕はそう思う。
僕のレース人生、イタリア無くしては語れないのである。
僕は、そんなイタリアと関係のあるようなビジネスを今後していきたいと考えている。
そして海外でのレース活動を目標に、 『夢を大きく』 持って活動していく。
イタリアについての質問やレースについての質問等ありましたら気軽に連絡ください!ご返事致します。 |